話題のプログラミング教育どんなことを勉強するの?

小学校で2020年から必修化されることが発表され、注目されているプログラミング教育だけど、中学生には2012年からすでに必修化されているよね。
みんな、学校ではどんなことを習ってる?

私の学校は、タイピングの練習をしました!
スマホと配列が違うので、覚えるまで苦労しました。

僕は専用のソフトを使って、短いアニメを作りました。
コマンドを入力するだけでキャラクターが動くから
楽しかったです!

学校によって指導内容にばらつきはあるものの、みんなコンピュータを使いこなしているね。

うちの学校では、1人1台タブレットが配布されているので、調べもののときに便利です。

でも、歴史上の人物とか勉強のことを調べるときは、欲しい情報になかなかたどり着けなくて大変だったな。

インターネットはたくさんの情報があふれているから、どれが正しい情報なのか、必要な情報はどこにあるのかを見極めることは、大切な能力の1つなんだ。
プログラミング教育にはパソコンやタブレットなどのツールを使い、こういった情報リテラシー能力を
高めていくこと目的の1つとなっているよ。
身近なツールをどんどん使って使い方をマスターしよう。

小学校・中学校で普及が進むタブレット学習

私たちの生活に広く浸透している「タブレットPC」。教育現場でも急速に導入が進むなか、文部科学省は2020年までにすべての小・中学校で1人1台のタブレットを用意し、IT授業を実現するという目標を掲げています。その普及状況を見ると、全国の公立学校に通う児童生徒の6.2人に1台の教育用PCが整備され、うちタブレットはすでに25万台以上が導入されています
みなさんの学校でもタブレットを勉強で利用することも増えてきていませんか?
急速に進む情報化社会の中で、みなさんとみなさんの保護者の時では、将来必要とされる能力も変わってきているからなのです。これからの時代は、課題解決能力が求められるため、”どのように学ぶか”という学び方が重要になります。

※文部科学省「平成27年度 学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」より。

プログラミング教育が小学校・中学校で必修化

義務教育の段階である小学校でも2020年から必修化することが発表された「プログラミング教育」ですが、中学校では2012年から「技術家庭」の授業で必修化されているため、タイピングの練習や簡単なホームページを作るなどの授業を受けたことがある人もいると思います。
しかし、小学校・中学校でのプログラミング教育は、プログラマーの育成が、目的ではありません。自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要なのか。考えた動きをさせるには、1つひとつの動きに対応した記号をどのように組合せたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していくかを論理的に考えていく「プログラミング的思考」を身につけることが重要なのです。

将来のためにプログラミング的思考は早めに身につけたいね

これからの時代、新しい仕事を立ち上げる時やマーケティングなど、どのような職業に就くとしても「プログラミング的思考」が必要とされます。将来どんな職業に就くか、決まっている人も決まっていない人も、プログラミング的思考はかならず必要となるので、きちんと身につけておきたいですね。

プログラミング教育と一緒に情報リテラシー能力も磨こう!

タブレットを利用してプログラミング的思考を身につけよう。

みなさんは普段、タブレットやスマートフォンをどのように使っていますか?インターネットで調べものをしたり、動画を見たり、SNSをしたり…様々な使い方があると思います。プログラミング的思考は、タブレットやスマートフォンなどのツールを使いこなすことによっても、学ぶことができます。問題に直面したとき、タブレットを利用しどう解決するかを考えることが、まさにプログラミング的思考だからです。
勉強で使う場合にもすごくわかりやすい教材になりますし、紙ではできなかったあらたな発見をすることもできます!
タブレットがどのように勉強につかえるか、考えてみましょう。

音声・動画を使って学べる

音声や動画、アニメーションなどを活用した学習ができます。英語では、英単語の正しい発音を聞いて覚えたり、理科では「物体の運動」など、どのような動きをするのかが静止画では分からりづらい単元も、アニメーションで確認しながら学ぶことができます。また問題を解いた後に解説動画を視聴することも。目と耳を同時に使うことで、より確実な理解につなげることができます。

調べ物学習に利用できる

インターネットを利用することで、豊富な情報から必要な資料を探し、すぐに問題を解決することができます。また動画付き、音声付きの情報も閲覧できるなど、教材の幅が広がることも利点のひとつです。

時間や場所を選ばない

タブレットは薄くて軽量。たくさんの教科書や問題集を持ち運ばなければならない、紙の教材のようにかさばることなく電子化された教材を大量に持ち運べるので、時間や場所を選ばず学習することできます。自宅はもちろん、移動時間などのスキマ時間の学習にも便利です。

感覚的に操作ができる

タブレットは画面に直接触れることができるのも特長です。画面に表示される3Dの立体図形を指1本でくるくると回したり、詳しく見たいところを拡大したりと、直感的にイメージすることができます。

学習アプリで楽しみながら学べる

たとえば、社会で山脈の特徴を覚えるとき。地図アプリを利用すれば、その山脈がどこにあるのかはもちろん、どんな様子なのかまで画像で見ることができるので、記憶に残りやすくなります。
その他にも、英単語や漢字をゲーム感覚で覚えるアプリなど学習に役立つアプリもたくさんあります。

デメリットを理解することで、使い方がうまくなる

タブレットなどの情報機器は、大変便利ですが、色々なことに使える分デメリットもあります。デメリットを理解することで、別の方法を考えたり、解決策を見つけることも将来に必要な力です。タブレット学習のデメリットを考え自分なりの解決方法を考えてみましょう。

「書く」作業が少なくなるのでは?

タブレットでも手書き入力はできますが、紙の教材を使っている時と比べると、文字を書く作業は少なくなります。自分の手で書くという作業は基礎力を身につけるうえで必要不可欠なものです。ノートをとるなどの作業はタブレットで行うよりも、紙を使って行うほうが効果的です。

「ゲーム」や「SNS」ばかりしてしまうのでは?

ゲームなどのアプリやSNS、投稿動画サイトなど、学習に関係のない遊びにばかりに夢中になってしまうのではないかという不安の声は多くきかれます。
こういったサイトは利用できなくするため、学習利用用のタブレットには、利用制限の設定を行うことをお勧めしています。また、利用制限は有害なサイトへのアクセスを防ぐことできます。
SNSは1時間など時間設定を決めるのも効果的です。

「初期投資」に費用がかかる

タブレットの購入費用がかかるため、紙の教科書を買うよりも初期投資がかさみます。しかし、タブレットは毎年購入する紙の教材とは違い、学年が上がってもずっと利用し続けることができます。継続した利用と学習効果を考え購入を検討してください。

それぞれの有効性を活かし、学習効率を高めましょう。

タブレットとどう付き合っていくかは、1人ひとり自分のスタイルに合う方法を探していく必要があります。学習面で考えると、音声や動画などを使うことでより発展的な学びができる「タブレット」で行う学習と、文字や数式で書くことで理解が深まる「紙」を使った学習。それぞれに特長とメリットがあるので、どちらか一方をまったく使わないのは得策ではありません。大切なのは、学習方法の選択肢を増やし、それぞれの「いいとこ取り」をして、効率の良い学習を行うことです。
学習にタブレットを取り入れることによって、学習の効率や理解度は確実にアップします。ただ、タブレットは人生の選択肢の幅を広げてくれる、学習意欲の向上させてくれる便利なツールです。有効的に利用して探求心やモチベーションを大きく伸ばしてください。

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