中学受験の学校選び 国立中学のメリットとは?

中学受験の学校選び 国立中学のメリットとは?

中学受験をする上で、大切なのが志望校選び。大きく分けて私立中学校・国立中学校・公立中高一貫校の3種類から選ぶことになります。中学校選びを迷われている方に、今回は国立中学校の特徴をご紹介します。

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国立中学とは

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首都圏に12校ある国立大学附属校は、入学金不要、授業料は公立並みということもあり、根強い人気があります。もともとは大学の実験校として設立された経緯があり、ユニークな学習指導が行われています。
また、文部科学省の指定を受けて学習指導要領改訂を踏まえた新しい取り組みが行われるなど、最先端の教育が受けられます。

国立中学は首都圏に12校

東京・埼玉・千葉・神奈川にある国立中学校は全部で12校です。

<東京都>
  • お茶の水女子大学附属中学校
  • 筑波大学附属中学校
  • 筑波大学附属駒場中学校(男子校)
  • 東京学芸大学附属小金井中学校
  • 東京学芸大学附属国際中等教育学校
  • 東京学芸大学附属世田谷中学校
  • 東京学芸大学附属竹早中学校
  • 東京大学教育学部附属中等教育学校
<神奈川県>
  • 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校
  • 横浜国立大学教育学部附属横浜中学校
<埼玉県>
  • 埼玉大学教育学部附属中学校
<千葉県>
  • 千葉大学教育学部附属中学校

国立中学は小中一貫校がほとんど

私立中学は主に中高一貫の学校が多いので、国立中学校も中高一貫校だと思いがちですが、国立中学は小学校・中学校の義務教育9年間を一貫で受ける小中一貫校が多く、中学から入学しても高校受験をする必要があります。

東京都の国立中は小中高一貫校か中高一貫校

ただし、東京都の国立中学は8校すべてに高校を備えています。(東京学芸大附属竹早、世田谷、小金井の3校には、東京学芸大附属高校1校設置されています。)
しかし、内部進学へのハードルは各学校それぞれに異なります。約8割の生徒が内部進学する筑波大附属のような学校もあれば、高校から女子高になるため男子は高校受験をしなければいけないお茶の水女子大附属など、中学によって様々なため、内部進学の制度を確認しておきましょう。

国立中学の特徴

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国立中学は、基本的に国立の教育系大学や教育学部の附属という位置づけです。大学の教育研究やその大学の教育実習の場として機能しています。

新しい教育法で授業が受けられる

公立中学とは異なり、大学の最新のノウハウや研究から生まれた教育が受けられます。フィールドワークや討論などの他と違った授業に積極的な学校もあります。のびのびとした環境のため、個性や自由な発想が育まれます。

教員の異動がある

教員の異動が少ない私立中学に比べ、公立中学校との間で定期的に教員入れ替えががあります。また、大学の実習生を多く受け入れているため、教育の質にばらつきがあることも留意点です。

費用が抑えられる

公立中学と同様に、授業料が無料なため、かかる費用は抑えられます。しかし、授業料以外に教育に関する諸費用や寄付などの負担があるので、必要なお金は私立中学>国立中学>公立中高一貫・公立中学の順と考えるのが一般的です。

受験対策は各自で行う必要がある

最先端の教育法が受けられる反面、進学を最も重視した教育ではないため、高校受験・大学受験対策は各自で行う必要があります。そのため、学習塾などに通わせて受験対策をするご家庭が多いようです。

国立中学の人気は高い

昔のような熱は収まってきているものの今も国立中学の受験倍率は高い状況です。また、進学後は高校受験・大学受験の対策も必要になります。

中学受験の準備は低学年からすこしずつ行っていきましょう

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栄光ゼミナールのカリキュラムは、中学受験に必要な膨大な学習単元を、最適な順序で効率よく習得することができます。また、同じ分野を少しずつレベルアップしながら複数回学ぶ「スパイラル方式」で、自立学習に頼りがちな知識の定着を授業の中で行うことで、学び直しの時間を削減します。
また、お子さまの個性や理解度をしっかり把握するため、授業は少人数にこだわります。生徒一人ひとりの表情を見ながら授業を進行するのでつまずきそうなポイントではじっくり時間をかけて教えるなど、授業の進度を変化させます。また、少人数だからこそできる対話型の授業は、他者の異なる意見を知ることができ、自分の強み弱みを知るきっかけになります。さらに、家庭学習の仕方、自習室の活用の仕方までしっかり指導し、お子さまが自発的に学ぶ「学習環境づくり」にも力を入れています。志望校合格まで栄光ゼミナールと一緒にがんばってみませんか?

 
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