中学生のための志望校選びQ&A

目次

高校受験を目指す生徒と保護者の皆さま。志望校選びについて悩んでいませんか?その学校に合格する学力がお子さんに備わっているかどうか(内申点や難易度、偏差値)はもちろん大切なことですが、何よりもお子さんが行きたいと思うかどうかが大切です。お子さま自身が「進学したい!」と思える高校を探しましょう

Q1. 高校受験の志望校は、どのように決めるの?

将来の夢から逆算して考えてみましょう。

数多くの高校の中から、どのように志望校を決めれば良いのか。栄光ゼミナールでは、一番理想的な決め方は「将来の夢や目標から逆算して考えること」と考え、日々学習指導を行っております。たとえば、将来「ロケット開発に携わりたい」という目標がある場合、大学で宇宙工学を学ぶ必要があります。そのためには、そうした学部を持つ大学への合格実績が豊富な高校を探す…といった具合です。

いくつかの候補から、偏差値、通いやすさ、費用などを考慮して絞り込んでいきましょう。将来の夢が、まだ具体的になっていないお子さんも多いと思います。これを機会に、何が好きなのか、何に興味を持っているのかを、じっくりと考えるよう保護者の方から促してみてはいかがでしょうか。お子さんの普段の会話や行動にもヒントが隠されているはずです。

Q2. 高校受験の志望校選びで、一番大切なことは?

実際に足を運んで高校の雰囲気を感じましょう。

ある程度まで志望校が絞れたら、ぜひ実際に各高校へ足を運んでみてください。ホームページやパンフレットなどからは伝わりにくい、「その高校らしさ」を感じ取ることができます。偏差値と本人の学力に開きがあったとしても、「ここに進学したい!」という志望校に対する思いが強まれば、高校受験の勉強にも身が入るでしょう。

多くの高校が授業公開日を設けています。他にも学園祭や夏休みを利用したオープンスクールなど、見学できる機会はたくさんあるので積極的に活用してください。面倒だと感じることもあるかもしれませんが、実際に足を運ぶ方が、その学校の雰囲気がより良くわかります。また、お子さんだけでなく、保護者の方にも見学をおすすめします。わが子に合った校風か?在校生や先生方の雰囲気は?指導法は?部活動の様子や施設の充実度は?チェック項目をあらかじめ考えて、早めに確認しておけば、安心して子どもの高校受験を見守ることができるでしょう。

Q3. 高校受験の志望校を決めるタイミングは?

中3の夏休みには第一志望校を決めましょう。

志望校を決めるタイミングは早いに越したことはありません。スケジュールに余裕を持って、その高校に向けた受験勉強・入試対策を行えるからです。しかし現実的には、難関高校を目指すトップ層の生徒たちを除けば、多くのお子さんは中学3年生になった時点でも志望校を決めていないのが実情です。

ただ、中3の1学期から、多くの高校でオープンスクールが開催される夏休みにかけて、じっくりと考えを固めていけば大丈夫です。熱心に部活動(クラブ活動)に取り組んでいる生徒は、「志望校選びの時間を取りづらい…」ということもあるかもしれません。全てをお子さま任せにせず、偏差値や過去の入試問題の情報収集を行うなど、保護者の方の協力も必要でしょう。

Q4. 高校受験の併願校について教えてください。

志望校・安全校に加え、次善校の受験をおすすめします。

多くの中学生が、志望校の他に、もう1校を併願して受験します。併願校を、志望校よりも偏差値の低い「安全校」にしておくことで、いわゆる入試の「すべりどめ」となります。ただし、安全校とはいえ、お子さんにとって充分に魅力のある高校を選ぶようにしましょう。

なお、第一志望校と安全校の偏差値に大きな開きがある場合、その中間に位置する「次善校」の受験をおすすめします。志望校・安全校と入試日程の重ならない高校から、志望校よりもやや低い偏差値の学校を選ぶと良いでしょう。併願校を増やせば受験勉強で過去問題に取り組む時間が増え、学力も上がりそれだけ合格に近づけます。

Q5. 高校受験の入試対策について教えてください。

不得意科目を無くすように努めましょう。

高校受験の入試対策は受験校によって異なりますが、基本的には受験科目の成績をまんべんなく上げることが大切です。都立高校など公立高校において、国語・数学・理科・社会・英語の主要5科目は均等配点とされています(私立高校の入試では国語・数学・英語の3教科というケースもあります)。

得意科目があるのは良いことですが、むしろ「不得意科目を無くすこと」がポイントとなるでしょう。当然のことながら、いずれの科目も入試問題を読むことから全ては始まります。数学が得意な子でも長文を読むことに慣れていないと、問題文を理解するまでに余計な時間がかかってしまうことも考えられます。そこでおすすめしたいのは新聞を読むことです。長文を読む訓練となる、語彙が増える、思考力が高まる、毎日届くので習慣化しやすいなど、よいことばかりです。高校受験の入試対策・受験勉強の一環として、ぜひお試しください。


保護者の皆さまへ

高校受験の場合、志望校は生徒本人が納得して通える高校に決めましょう。その高校に通う本人の気持ちをもっとも大切にすると良いでしょう。心配なこともあるでしょうが、まずはお子さんの希望・気持ちをしっかりと受けとめ、見守る、もしも親の意見があるならば、冷静にアドバイスすると良いでしょう。

親世代が受験生だった時代とは、受験事情や各校の校風・偏差値・入試問題の傾向などは大きく変化しています。常に最新の情報を収集・共有した上で話し合うよう心がけましょう。

塾にできること

志望校選びや高校受験対策に悩むお子さんは、決して少なくありません。栄光ゼミナールでは、過去何十年にもわたって膨大な入試問題データと受験対策ノウハウを積み上げてきました。教育のプロである講師がそれらを活用し、悩める子どもたちに的確な高校受験指導を行います。お子さんにとってよりよい志望校選択ができるよう、そして志望校に合格できるよう、寄り添い続けます。

学習や受験に関するご相談など、
栄光ゼミナールに気軽にお問合わせください

初めての方はご希望の全ての教科を1回ずつ無料で体験できます。

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