算数と数学の違いはずばり!考え方にあった!

更新日:2024/01/24

算数が苦手なので、数学になったらついていけるか心配です。

数学は難しそうに感じますよね。算数は得意だったのに、数学になった途端、苦手教科になる子もいるんですよ。

えっ、そんなこともあるんですか?

でも算数と数学の違いが分かって対策をしておけば大丈夫!違いを理解することで、中学校へ進学してからの勉強方法も変えていくことができますよ。

なんだかやる気が湧いてきました!

それでは、まずは算数と数学とでは何が違うのかを解説していきますね。

目次

算数と数学の違いはずばり!考え方にあった!

算数と数学はどちらも"かず"や"かたち"を扱う教科ですが、その目的に違いがあります
算数は日常生活で必要となる計算で正確な答えを出すことが目的ですが、数学は負の数(マイナス)や平方根(ルート)など、日常生活では目にしない抽象的なものを使って「なぜそうなるのか」を理解し、あらわしていく教科です。
算数では正しい答え、数学では答えまでの過程を重要視する。このように算数と数学では考え方に違いがあるのです。

算数と数学の違い①:算数とは?

算数は、たし算、ひき算、かけ算、わり算を使った基本的な計算方法や、図形の面積や体積の意味や求め方を学ぶ教科です。
普段、生活をする際に必要となる計算力が必要で、「答えを正しく求める」ことが重要な教科です。
例えば、「おこづかいで○○円のおやつを買ったら、残りはいくらになりますか?」というようなお金の計算や、「3時の90分後は、何時でしょうか?」というような時間の計算は、日常の生活でよく使う計算力を問う問題ですね。

算数が苦手な人は見直しをする癖をつけておこう!

算数が苦手な人は数学への対策として、見直しをする癖をつけておきましょう。算数が苦手の人の特徴で多いのが、計算ミス。計算ミスでの失点なのできちんと見直しをすれば得点になるのですが、テストの点数だけをみて「算数が苦手」と思ってしまう人が多いんですね。算数の計算力は数学の基礎になる部分なので、小学校のうちに「見直し」をする習慣をつけておくことで、数学の複雑な計算の強い味方になるでしょう。

面倒くさくて、計算しっぱなしになってました...。

見直しでミスが減れば、点数アップにもつながりますよ!

見直しを習慣化させるためには?

「見直し」が癖にならない原因は、計算問題の演習量不足が挙げられます。 解く問題数が少ないと、確認する習慣は尽きませんし、計算ミスにすら気がつかないことも。数学では、計算はできることを前提に進んでいきますので、小学生のうちからある程度の問題量をこなしていかなければいけません。
小学生のうちから計算ドリルや塾のワークなどを使って、計算を毎日の習慣にするのが良いでしょう。学習習慣づくりになるのはもちろん、どこで間違えたのか、計算ミスの原因はどこかをしっかり確認しながら多くの問題に触れることで、算数に必要な力を高められます。

算数と数学の違い②:数学とは?

数学はその数がどのような意味を持っているのか、世の中の現象について数を使ってどう表わすのかを学ぶ教科です。「なんでそうなるんだろう?」という答えに至るまでの考え方が重要で、"論理の正確性"が求められる教科ともいえます。

数学の公式は暗記ではだめ!

中学生の数学では、XやYなどの記号が文字式として登場し、それを図にするなど抽象的な内容を扱っていきます。イメージがしにくい分、難しく感じる人も増えてしまいます。
また、たくさんの公式も登場し公式を覚えることも多くなります。しかし、公式の意味を理解しないまま丸暗記してしまうと、応用が利かなくなり、点数に結びつかなくなってしまうのです。
数学を苦手にしないためには、次々に出てくる公式を「なんとなく理解している」状態で放っておかずに、公式ができた過程を1つひとつをきちんと理解することが重要です。

数学は積み重ねの教科

数学は1つひとつの単元がつながっているため、1つの単元を完全に理解する前に、わかった気になって次の単元に進んでしまうと、理解できないことが増えていきます。小学生の時に習った単元ももちろん数学につながっていきますので、小学生のうちに習った単元はしっかり理解しておきましょう。
問題が解けない、わからない、と感じた時は、前に習った単元の理解不足が原因かもしれません。つながりのある前の単元に戻って復習してみましょう。

算数と数学はどっちが難しいの?

「算数よりも数学の方が難しい」というイメージを持っている人が多いと思いますが、実はそうとも言い切れないんです。解説したように算数は計算力を問う問題が多く、数学の考え方を問う問題が多いため、応用的な計算が求められる中学受験の問題などは数学が得意な中学生も難しく感じることが多いです。

数学を学ぶ目的とは?

算数と数学を比べてみて、日常生活に必要な算数が出来れば問題ないのでは?と思う人もいるかもしんれません。しかし、数学は、理科系科目を理解するうえで必要な教科です。化学や物理では算数の計算力が不可欠であり、高校・大学と進むごとに数学の知識が重要となります。
また、数学を学ぶことで身につく、"ものごとを論理的に考える力"や"答えを導く発想力"、"相手にわかりやすく説明する表現力"は、大人になって仕事や生活するうえで必ず役立つものです。
算数や数学を苦手にして投げ出すことなく、学習を積み重ねていくことが大切です。

算数・数学を学ぶうえで重要なこと

算数と数学は、小学1年生から高校3年生まで、12年間にわたって積み重ねていく教科です。
例えば中2で出てくる「一次関数」は、小学校の「比例」から続いています。これはさらに、中3・高1で学習する「二次関数」へとつながっています。
算数・数学の学習で大切なのは、わからないまま放置しないことです。そのためにも十分な演習量を確保し、そこで見えてきた弱点に対してきちんと理解できるまで向き合っていきましょう。

栄光は苦手を作らず、高校受験に向けた学習をサポートします。

栄光では先生が生徒の表情を見ながら授業を進行していくので、「わからない」を見逃しません。小6では小学生の勉強内容をきちんと理解・定着させるのに必要な演習量も確保します。 算数の文章題や数学の図形・関数など、苦手になりがちな単元も先回りしてアプローチ。中学校への進学準備をしっかり行い、最初の定期テストで上位に入ることを目標に、中学生の学習内容を先取りした授業を行います。

栄光の高校受験対策では都道府県によって異なる高校入試の制度や出題傾向、最新の受験情報をもとに、進路指導を行ったうえで目標達成に必要な学習プランを作成し、苦手対策、定期テスト対策、志望校対策も、講師が生徒1人ひとりに寄り添って指導します。少人数で発言や質問がしやすく、仲間と切磋琢磨しながら成長できるグループ指導と、先生と隣り合わせでわからないところや苦手を中心に、自分のペースで学習を進められる個別指導があります。自分に合った指導形態で合格に向かって効率よく学習を進めることができます。家庭学習指導にも力を入れており、志望校合格に必要な学習内容をご提案。また、模試の結果を細かく分析したうえで苦手分野を徹底的に対策することで成績向上につなげます。

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