コツを押さえて効率アップ!おすすめの暗記方法

あーーー覚えられない!!!

どうしたの?

英単語とか、熟語とか暗記することが多すぎて覚えられないよーー!

わかる!私も漢字を覚えるの苦手...。

先生!だれでも簡単に暗記できる方法を教えてください!

簡単に覚えるのは難しいかな...。

でも、自分に合う記憶法を見つければ、暗記も楽になりますよ!

目次

効率良く記憶できるおすすめの暗記方法7選

中学生の勉強で避けて通れないのが「暗記」です。特に英単語や漢字は、基礎ですがその量も多く暗記に苦労しています。しかし人間の脳はもともと、ものを忘れるようにできているので、記憶力を高めるにはちょっとしたコツが必要なのです。大切なのは、自分に合った暗記法を見つけること。暗記が苦手という人のために、7つの暗記法をご紹介します。試してみて、自分に合った方法をみつけてみましょう。

1. 書いて覚える

目で見て覚えようとするよりも、手も一緒に動かす方が覚えやすくなります。時間や手間がかかりますが、「書く」行為そのものが多くの神経を刺激するため、記憶が定着しやすくなります。ただし「書く」ことが目的にならないよう、「覚えよう」と意識して取り組むことが大切です。

2. 音読して覚える

教科書などを読む際には、ただ目で文章を追うのではなく、声に出して読み上げてみましょう。五感のうち視覚と聴覚の両方から情報を得ることでより記憶に残りやすくなり、声に出すという動作が脳を刺激して、記憶が定着しやすくなります。

3. 暗記ペン&チェックシートを利用する

教科書やノート、問題集に書き込んだ文字を、赤いシートをかぶせて隠すことができる「暗記ペン&チェックシート」を試してみましょう。重要単語や語句だけでなく、前後の情報にも触れることになるので、より記憶に残りやすくなります。自分が間違えやすい部分にマーキングをして、オリジナルの問題集を完成させることもできます。

4. 身体を動かしながら覚える

運動を組み合わせるのもおすすめです。身体を動かすことで脳が活性化されるので、座ったままの姿勢よりも、身体を動かしながら音読する方が、暗記の効率が上がります。特に激しい運動をする必要はなく、家の中を歩きながら声に出して読んだり、軽くスクワットしながら覚えるのがおすすめです。

5. 人に伝えることで覚える

一度覚えた内容を家族に説明したり、友だちとクイズにして出し合ってみましょう。覚えた内容を相手に伝わるように整理して話さなくてはならないので、反復して記憶することにつながります。うまく説明できなければ、自分の理解があいまいだということなので、改めて覚え直すようにしましょう。

6. 関連したものをまとめて覚える

英単語などの暗記は、ただ綴りを覚えるだけの単純暗記よりも、類義語や対義語、語源が同じものなど、関連している単語もセットにして覚えるのが効率的です。また英単語なら、重要な熟語や文法が含まれた例文ごと覚えてしまえば、短い時間で語彙力アップにつなげることができます。

7. 絵や動画などを利用して覚える

理科や社会は文字だけで暗記しようとせず、写真やイラスト、動画を活用して視覚的に覚える工夫をしましょう。理科なら、実験の動画を観たり、教科書にあるイラストを写すだけでも頭に入りやすくなります。社会は、漫画を読んで歴史の流れや全体像を把握したり、ニュース番組を観ると、関連性が出て覚えやすくなります。社会の動きに目を向けることを毎日の習慣にしましょう。

暗記のコツは「くり返す」ことで、反復学習で忘れにくくなる

人間の脳は、時間の経過とともに忘れるように設計されています。初めて覚えた情報をすべて溜め込んでいくと脳はすぐにいっぱいになってしまうので、特に重要でないと判断された情報は「短期記憶」として自然に消去していくようになっているのです。ドイツの心理学者、エビングハウスが行った実験によると、人間は何の工夫もなく覚えた情報を1時間後には56%、1日後には76%忘れてしまうとという説を唱えています(エビングハウス忘却曲線)。

エビングハウスの忘却曲線

一方、重要だと判断された情報は「長期記憶」として脳に定着し、忘れることがありません。せっかく勉強したことを「長期記憶」にするためには、完全に忘れてしまわないうちに繰り返し復習することが大切なのです。授業で「覚えた」と思ったことでも、その日の夜、1週間後、1か月後と定期的に復習することで脳は必要な情報と判断し、回数を増やすことで忘れにくくなります。
覚えたことを長期記憶にするためにも、効率的に復習する方法をご紹介します。

反復学習

暗記アプリを活用する

スマホにはいろいろな用途のアプリがありますが、効率的に復習するには暗記アプリがおすすめです。スマホはいつでも持ち歩くものなので、通学時間や休憩時間などのスキマ時間を使って、くり返し確認することができます。簡単な操作で手軽に単語帳をつくれるものや画像にマーカーを引けるもの、学習結果を記録・管理できるものなど、便利な無料アプリがたくさんあるので、自分の目的に合ったものを選んで有効活用しましょう

一度学んだことと新しいものを混ぜて覚える

新しく学んだ内容を「覚える」ことと、すでに学んだ内容を「思い出す」という2つをミックスして暗記するのがおすすめです。
1日目は新しい単語10個、2日目は1日目に覚えられなかった3個+新しい単語7個、3日目は2日目に覚えられなかった5個+新しい単語5個を覚える、というようにしていくと、「覚える」と「思い出す」を同時に行えます。また2日以上覚えられなかった単語があれば、別途ノートやアプリにまとめ、苦手な単語として復習する時間を作るとより効果的です。

自分に向いている暗記の方法を実践しよう

このように、暗記にはさまざまな方法がありますが、人にはそれぞれ向き不向きがあるので、自分に合った暗記方法を見つけることが大切です。また暗記方法をひとつに絞るのではなく、複数を組み合わせてみたり、内容によって使い分けることで、学習効果は格段にアップします。ぜひ、ここまでに紹介した方法を試してみてください。

栄光ゼミナールでは、記憶に定着しやすい授業で高校受験対策を万全に

近年の高校受験では、思考力・判断力・表現力を重視した問題が出題されており、単語や用語、公式を機械的に覚える暗記では、太刀打ちできません。そのため栄光ゼミナールでは、その成り立ちや前後の内容を含めたバックグラウンドまでを指導し、記憶に定着する授業を行っています。
バックグランドまでを知ることで、違う角度の問題にも対応できる応用力がつくため実践力が養われ、志望校合格に近づきます。高校受験対策なら、栄光ゼミナールにお任せください。

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