高校受験の英単語対策。単語力アップのための方法とは?

更新日:2021/11/04
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先生!今度のテスト、試験範囲に英単語の量が多すぎて、全部覚えられる気がしません…

単語帳を作ったり、書いたりしているんだけど、終わりが見えなくて嫌になるよね。

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英単語をたくさん覚えれば、長文が読めるようになったり、話せることが増えて、英語の勉強も楽しくなってきますよ!
でも、単調な暗記を長時間続けるのは、確かにつらいですよね。

英単語を暗記するのに、何か良い方法はありませんか?。

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私も知りたいです!

たくさんの英単語をいっぺんに覚えるのは難しいので、毎日の習慣にすることが大切です。
でも、工夫次第で、英単語を覚えやすく、忘れにくくすることができますよ!

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目次

高校受験に必要な英単語数はこれまでの2倍に!?

2021年度から中学校の学習指導要領が変わり、教科書が新しくなりました。これまで高校入試で出題される英単語数は1200語とされてきましたが、新しい学習指導要領では1600語~1800語へと増えることになります。さらに小学校で習う600語~700語が加わるため、中学生が高校受験までに身につけておくべき単語数は約2500語程度、つまりこれまでの2倍の量の英単語を覚えていく必要があります。また難関校ではそれ以上の単語の知識が求められることが想定されます。これだけ大量の英単語を短期間で詰め込むのは不可能なことですので、早いうちから計画的に英単語の暗記に取り掛かるようにしましょう。

高校受験に必要な英単語の効率の良い覚え方

高校受験に必要な大量の英単語を覚えるには、単純にすべての単語を丸暗記するのではなく、効率よく実践的に覚える必要があります。暗記の方法は人によって向き不向きがありますのでいくつかの方法をご紹介します。自分に合った暗記法を見つけて実践してみましょう。

書いて覚える

目で見る動作と手で書く動作を同時に行うことで、英単語を覚えやすくなります。また高校入試の記述問題でもスペルを正確に書くことができるようになるため、英作文のトレーニングとしても有効な方法です。ただし、意味や読み方(発音)もわからないまま、ただスペルを書くだけでは記憶に定着しません。「書く」という意識ではなく、「覚える」という意識を持って取り組むようにしましょう。

目で見て覚える

通学時間や休み時間、トイレの時間などの小さな時間も無駄にしないのがこの方法。教科書や市販の単語帳だけでなく、オモテに英単語、ウラに日本語訳を書いた単語カードを学校のバッグや制服のポケットに入れておいて、いつでもどこでも取り出せるようにしておくと習慣にしやすくなります。日本語を見て英訳できるようになったら、逆に英単語を見て日本語訳を即答できるように、何度も見て確認しながら覚えていくようにしましょう。

語呂合わせで覚える

日本語の語呂合わせを使って覚えるとイメージしやすくなり、一度覚えると忘れにくくなります。例えば、「犬のケンが寝るところ」=「kennel(ケンネル=犬小屋)」と覚えると一回で記憶が定着します。多少こじつけでも自分が思い出せればよいので、楽しみながら語呂合わせの英単語を増やしていきましょう。

アプリを使って覚える

スマホがあれば、どこでも気軽に英単語の暗記ができるアプリも便利な学習ツールです。最近では、覚えていない単語を集中的に出題してくれる機能や指でスペルを書いて確認できるもの、イラストや写真のようなイメージと一緒に覚えられるものなど、工夫を凝らした英単語のアプリがたくさんあります。クイズ形式で答えられるものが多いので、ゲーム感覚で楽しみながら暗記学習を進めましょう。

単語のしくみ・構造から覚える

英単語をいくつかのパーツに分解し、それぞれの意味から単語全体の意味をつかむコツがわかってくると、知らない単語の意味を推測しやすくなります。例えば、「prepaid」という単語は、「pre(前もって)+paid(支払った)」と2つのパーツに分解できるので、「前払いの・前納の」という意味になります。すべての英単語に当てはまるわけではありませんが、便利な接頭辞、語根、接尾辞を意識して学習すると、語彙数を一気に増やすことができます。
そのほか、五感を使った暗記法も試してみよう!

英単語のボキャブラリーを増やすには?

英語の文章は、単語の組み合わせで成り立っているため、英単語を知らなければ英語を理解することはできません。高校受験で出題される長文問題では教科書にはない英単語も多く登場するので、ボキャブラリーが豊富であればあるほど有利になります。ボキャブラリーを増やすためにも、普段から英語に触れる機会を増やすことを心がけましょう。

好きなことに結びつけて英単語を覚える

好きなことや興味のあることに登場する英単語の意味を調べてみましょう。音楽が好きなら曲名や歌詞に使われている英単語を調べる、洋画が好きなら印象的なセリフを字幕機能で確認し、知らない単語を調べるだけでも語彙力アップにつながります。そのほか海外の子どもに向けて英語で書かれた絵本や辞書も、ボキャブラリーを増やすのに効果的です。その際、新たに覚えた単語は単語帳やノートにまとめ、あとで見返すようにしましょう。羅列されたアルファベットを覚えるよりも、歌詞の意味や映画のシーンなどビジュアルや感情と結び付けて覚える方が、より記憶に残りやすくなります。

暗記した単語を長期記憶にするために

せっかく英単語を覚えたとしても、定期的に復習しないと記憶が定着しません。私たちの脳は、何度も見たものを重要な情報として記憶する性質があるので、繰り返し英単語に触れることが重要なのです。暗記した内容を長期間忘れないようにする方法を実践してみましょう。

暗記のための時間を設定する

英単語を覚える上で最も大切なのは、繰り返し何度も触れることです。そのためには短い時間でもよいので、毎日英単語を暗記する時間をつくり、習慣にすることが理想です。トイレの時間や夕食後の歯磨き、寝る直前など毎日の行動に結びつけて設定すると、習慣化しやすくなります。

反復学習で英単語にふれる機会を増やす

英単語は、毎日少しずつ覚えるよりも、たくさんの単語を繰り返し覚えるほうが記憶に定着しやすくなります。例えば、100単語を1日10個ずつ覚えるよりも、100個すべてを10日間、繰り返し覚えた方が長期記憶につながります。重要なのは、繰り返し勉強する“回数”を増やすこと。忘れていくスピードを下げる意味でも、何度も何度も反復して勉強するようにしましょう。

友だち同士で問題を出し合う

出題する範囲を決めて、友だち同士でランダムに問題の出し合いをするのもおすすめです。相手が知らないだろう難しい単語を調べて出題するなど、ゲーム感覚で楽しみながら覚えることができるので、学校や塾の空き時間を使ってぜひ試してみてください。

栄光ゼミナールは、実践力を高める授業によって高校受験対策をサポートします。

せっかく暗記した内容も、学校の定期テストや高校受験で使えなければ意味がありません。栄光ゼミナールでは、記憶を定着させるための繰り返し学習(インプット)だけでなく、良質な演習問題を通して確認する(アウトプット)ことで、実際のテストで使える“実戦力”を高める授業を行っています。また、教育指導要領の改訂によって、高校受験に必要な英単語数が増加します。万全の準備を進めるためにも、記憶が定着しやすい栄光ゼミナールの授業を、ぜひ一度体験してみてください。

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