作るだけで暗記ができる!?暗記ノートのつくり方

先生!定期テスト対策の暗記ノートを作ったので、見てください!

きれいにまとめていますね。ノートを作るのにどのくらい時間がかかりましたか?

実は…1週間かけちゃいました。

そんなに!?

僕も暗記ノートをつくってみようと思ってるんだけど、ノートづくりが苦手で・・・

暗記ノートはきれいに作るよりも、その目的に沿って作ることが大切ですよ。 効果的な暗記ノートの作り方教えましょう!

目次

暗記ノートをつくるメリット

暗記ノートとは、解き方のポイントや暗記すべき内容を自分なりに整理してまとめたノートのことです。
ノートをつくる過程のなかで、過去のテストで間違えてしまった原因を明らかにしたり、バラバラに覚えた内容をグループごとに分類したりすることで、頭の中を整理しながら復習することができます。また、手を動かして文字を書く行為そのものが多くの神経を刺激することになるので、覚えたことが長期間忘れにくくなるなど、たくさんのメリットがあります。

暗記ノートは2つの種類がある

暗記ノートには、教科書の内容を自分がわかりやすいようにまとめる「ストーリー系ノート」と、テストで間違えた問題を集めた「問題復習ノート」の2つの種類があります。

理科・社会におすすめ

ストーリー系ノート

教科書やテキストにある内容とそれに関連する内容を、自分の言葉やイラスト、図を使って分かりやすくまとめ直したものが「ストーリー系ノート」です。暗記学習は、歴史上の重要な事件や年号、化学式や用語だけを個別に丸暗記するよりも、全体のストーリーや他の用語とのつながりや関係の中で覚えた方が、記憶が定着しやすくなります。社会であれば、登場する人物やその時代をテーマに関連することを調べてまとめてみる。理科であれば、図やグラフもセットにして覚えるようにすると理解が深まり、長期間忘れにくくなります。まとめたノートを何度も読み返していくうちに、しっかりと記憶に残るようになります。

全教科でおすすめ

問題復習ノート 

定期テストや模試で、間違えてしまった問題だけをまとめておくノートです。
数学なら、解き方のポイントや使用する公式、つまずいてしまったポイントや途中式などもあわせて書いていくことで、自分の苦手ポイントをまとめたオリジナルの参考書が完成します。そのほか、初めて知った英単語や構文、国語であれば同じ時代の文学作品と著者名など、関連する内容も書き加えておくと、効率的に暗記することができます。
栄光ゼミナールでは、単元確認プリントで間違えた問題の類題だけを集めた個別復習プリント(リタプリ)が作成できるので、苦手な単元だけを効率よく復習することができ、問題復習ノートを作る手間を大幅に減らすことができます。

ノートを作るには手間と時間がかかります!
どうしても覚えられない部分や苦手な単元などに絞り、必要に応じて作るようにしましょう。

暗記ノートをつくる際の注意点

「ストーリー系ノート」も、「問題復習ノート」も作る際に注意するポイントがあります。

使用する色は最低限に

暗記ノートは、あとで見返したときに授業内容や重要ポイントを思い出せるようにまとめることが大切です。しかし、ペンやマーカーの色数を増やしすぎると必要以上に時間がかかるうえ、何が重要なのかわかりづらくなってしまいます。重要度のランク分けする意味でも、最も重要な単語は暗記シートが使える赤ペン、次に重要な内容は青ペン、それ以外はシャーペンで書くのがおすすめです。

コピーした問題を貼り付ける

問題文やグラフ、地図などをノートに書くと時間がかかってしまうので、コピーをしてノートに貼るようにしましょう。その上に重要なポイントや先生の説明を書き込むようにすると、グラフや地図も効率良く活用することができます。自宅にコピー機がなければ、スマホで問題を撮影する方法も。アプリを使ってコンビニでプリントアウトすることができます。

1教科につき1冊にまとめる

あとで見返すときに、どこに書いたのがすぐにわかるように、暗記ノートは1教科分を1冊にまとめるようにしましょう。また、見開きごとにテーマを書き込むようにすると、復習したいときに見つけやすくなり、異なる内容がごちゃまぜになるのを防ぐことにつながります。
ちなみに、できない問題が多すぎてノート1冊ではまとまらない場合は、問題の本質が理解できていない証拠!まずは、過去の関連問題をさかのぼって原因をさがしましょう。

暗記ノートの活用の仕方

暗記ノートは作るだけで終わらせてはダメ!活用して、暗記することがゴールです。暗記ノートの効果的な使い方をご紹介します。

すき間時間に読む

重要な内容を凝縮した暗記ノートは、学習効果の高いあなた専用の参考書です。通学時間や学校での休み時間、テスト前など、小さな時間に反復して読み返すことで、しっかりと覚えることができます。また勉強中はいつでもそばに置いて、確認をしたり、書き込めるようにしておくと、書き忘れを防ぐことにつながります。

定期的に解き直しをする

しっかり覚えているかを確認する点検日を決めて、定期的に間違えた問題の解き直しをしましょう。また間違えたり、不安を感じるようなら、時間を空けてもう一度解き直しを。確実に正解できるようになったらバツ印を付けるなどして、その内容の暗記が完了した目印をつけましょう。

栄光ゼミナールは、重要事項を自然と理解できるカリキュラム

暗記ノートをつくる目的は、きれいで読みやすいノートに仕上げることではなく、自分に必要な知識を確実に暗記することです。
しかし、全て暗記に頼っていると、問題の本質が理解できず応用問題に歯が立ちません。
栄光ゼミナールのカリキュラムは、重要事項を暗記するのではなく、理解することで問題を解ける力を養います。そのため、暗記ノートに書くことが少なくなるので、暗記の量も減り、効率よく勉強を進めることができます。
生徒1人ひとりに寄り添う指導で、志望校合格をサポートします。

学習や受験に関するご相談など、
栄光ゼミナールに気軽にお問合わせください

はじめての方は、ご希望の全ての教科を1回ずつ無料体験できます。

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