茗溪学園中【保護者】

S.U さん柏校

Q：これから受験を迎えるご家庭に学習面でのアドバイスをお願いします。
A ：先生のアドバイスをよくきき、信用して、子どもが宿題をこなせるようにすることが大事です。自習室を活用し、学習内容に口を挟むよりはできたことを褒めてあげた方がいいと思います。

Q：健康面や生活面などで気にかけたことはありましたか。
A ：毎日、スープジャーを使って、簡単で温かく、栄養のあるお弁当を作りました。また、睡眠時間を削りすぎないように、何を生活から引くのかということを子どもと話しあいました。小学校での生活がおざなりにならないようにしていました。

Q：入試に関して保護者のかたはどのような役割を担いましたか。
A ：父親は送迎、入試説明会や模試の引率を行いました。母親はお弁当を含む健康管理、過去問コピー、書類整理を行いました。

Q：学校説明会などではどのような情報を得ることができましたか。また、どのような目的で参加されましたか。
A ：オンラインでの説明会だったため、概要については知ることができた。

Q：受験校はいつ、どのように選定しましたか。また教室職員からはどのようなアドバイスがありましたか。
A ：10月ごろに決定。先生からは合格の可能性について説明がありました。

Q：入試を終えるまでさまざまな出来事があったと思います。印象に残るエピソードがあれば教えてください。
A ：最後のアタックテストの結果が著しく悪く、不安になった。模試の結果に一喜一憂していた。

Q：上記のテーマにあてはまらない内容で、伝えたい合格体験記があれば教えてください。
A ：共働きでの受験でしたので、基本的には塾の先生を頼りにしました。自習室で集中して学習し、親は学習内容を口うるさくいうことなく衣食住を整えることで支えてきました。あくまで娘の受験であり、主体的に志望校を選ばせたことが満足な結果となったと思います。