合否を左右する中学受験のスケジュール管理

合否を左右する中学受験のスケジュール管理

小学校高学年になると、学校や塾で出される宿題の量が増えてきます。また、授業内容も難しくなるため、学習スケジュール管理が大切になってきます。中学受験で成功しているご家庭を見ていると、保護者の方はサポートに回り、お子さまと一緒にスケジュールを考え、お子さまが自ら実行していることが多いです。今回は、お子さまが実行できるようになるスケジュール管理の方法やコツについてご紹介します。

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中学受験では「スケジュール管理」が必要不可欠

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学校のクラブ活動や習い事など、小学校高学年の子どもたちは忙しい毎日を送っています。また、友だちからの誘いやゲーム、テレビなど、勉強を阻む誘惑もたくさんあります。そうした状況の中でも、きちんと勉強を続けられるかどうかが合否の分かれ道であり、志望校に合格するためには毎日の学習習慣を身につけたうえで、受験対策を計画どおりに進めていくことが大切です。

毎日の学習習慣を身につける

学習スケジュールをきちんとこなしていくために重要なのが、学習習慣を身につけることです。
学校や塾へ行くこと、食事・入浴といった一日の流れの中に「勉強する時間」をしっかり組み込むようにしましょう。勉強習慣をつけると学習スケジュールをうまく進みます。まずは、漢字や計算など毎日勉強することを時間を決めて行なって行きましょう。時間での区切りが難しい場合は、お風呂の後・歯を磨く前など、すでに習慣になっているものとセットにするのがおすすめです。勉強習慣がつくことで、お子さまの中で勉強をするというハードルが一つクリアされ、次は学習スケジュールを自分で管理しなければという気持ちが生まれていきます。

スケジュール管理は親のサポートがあってこそ

小学生が自分ひとりの力でスケジュールを立て、こなすことは大変です。そのため、勉強量の少ない低学年のうちから少しずつ自分でスケジュール管理をできるように保護者の方がサポートしてあげましょう。保護者の方からのサポートとして重要なのは、声かけです。勉強の時間になったら「勉強の時間だよ」と一言声をかけましょう。
栄光ゼミナールでは、低学年のうちから自分自身で「何」を「いつ」やらなければいけないのかを考え、実行できるよう指導を行なっています。とはいえ、時間管理が難しい年頃ですので、まずは保護者の方にスタートをサポートしていただくことで、徐々に自身のスイッチの切り替えができるようになっていきます。。

効率良くすすむスケジュールのポイント

学習習慣がついてきたところで保護者の方が気になるのは、家庭学習の内容とそのスケジュールだと思います。お子さまに合った学習スケジュールを立てるには、どんな手順で進めればよいのでしょうか。ここでは、学習スケジュールを作成するうえでのポイントや具体的な方法を紹介します。

スケジュール作成は「親子」で一緒に

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学習スケジュールは、必ずお子さまと一緒に作成しましょう。お子さまのためを思って保護者が1人で学習スケジュールを作っても、お子さまには「やらされている」という感覚が生まれてしまいます。自分で試行錯誤しながら決めていくことで納得感が生まれ、きちんと実行できた時に達成感も得られます。また、途中でつまずいた時にも「自分で決めたことだよね?」と働きかけやすくなりますし、お子さま自身が自分の現状を客観的に認識する力も育っていきます。

休憩時間もスケジュールに組み込む

休憩をとらずひたすら勉強しても、集中力が続かず学習効果は上がりません。お子さまのストレス解消やリフレッシュのためにも、余暇の時間は必要です。ゲームやテレビなど、お子さまが好きなことをできる時間をスケジュールに組み込むことで、メリハリのある学習ができます。

予備の時間を確保しておく

急な予定が入ってしまったり、思うように学習が進まなかったりと、予定どおりにいかないものです。スケジュールは一度遅れてしまうと元に戻すのが大変ですし、予定どおり進まなかったことでお子さまのやる気が失せてしまうこともあります。必ず予備の時間を確保し、遅れを取り戻せるようにしましょう。もしスケジュールどおりに学習が進み時間が余った時には、お子さまが好きなことに時間を使えるようにしてもよいでしょう。

学習効果が高まるスケジュール管理法

学習スケジュールが完成したらいよいよ実践です。ここでは、お子さまのやる気を引き出し、学習効果を高めるスケジュール管理のコツを紹介します。

学習スケジュールは家族で共有する

学習スケジュールが完成したら、家族みんなが見えるところに貼っておきましょう。お子さまが自分のやるべきことを確認できるうえに、家族が声がけしやすくなります。毎朝、その日の学習スケジュールを親子で確認することを習慣化するのもおすすめです。また、一日分の学習スケジュールが達成できたらシールを貼っていくなど、学習の成果を視覚化することでお子さまのやる気向上につながります。

開始5分前に声がけする

勉強開始の時間が過ぎているのに、お子さまがゲームやテレビに夢中になっていると、つい「早くはじめなさい!」と強い口調で言ってしまいがちです。そうするとお子さまも「今、やろうと思ってたのに!」と反発してしまい、上手に学習がスタートできません。こうした事態を防ぐには、開始予定の少し前に「そろそろ国語の時間だよ」など、声をかけることをおすすめします。親自身もイライラするのを防ぐことができますし、お子さまも心の準備をすることができます。

必ず振り返りの時間を設ける

お子さまが学ぶべきことは、成績の変化や得意・不得意科目によっても変わってきます。また、学校行事などで勉強のために確保していた時間が減少してしまうこともあるので、学習スケジュールは随時見直していくことが大切です。毎週末に親子で振り返りの時間を作り、計画に対して学習の成果はどうだったのかを確認するようにしましょう。その結果を参考に、翌週分の一日ごとのスケジュールを見直すことで、効率のよい学習サイクルができていきます。

栄光ゼミナールは「ご家庭の負担をかけない指導」をしています

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忙しい毎日を送る中でも着実に学力を向上させるためには、毎日のスケジュール管理が欠かせません。しかし、共働きの家庭も多く、中学受験がご家庭の負担になっていることもあるようです。栄光ゼミナールでは、学習スケジュールの組み立てや進捗確認、苦手単元のサポートまで、生徒一人ひとりに寄り添ったサポートを通じて、保護者の皆様のご負担を軽減いたします。
家庭学習でのスケジュール管理にお困りの方は、栄光ゼミナールにご相談ください。

 
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