2002年度の学習指導要領改訂以来、公立小中学校の成績評価は「絶対評価」になっています。たとえば、以前の「相対評価」では、「5」は上位7%と決まっていましたが、その枠が取り払われた「絶対評価」では、もっと多くの子どもたちが「5」になる傾向が見られます。
教師の主観で「5」を大量生産できるこの評価方法では、子どもの成績が1番なのか10番なのか、全体の中での位置づけがわからないのが実状です。 |
 |
近い将来、お子さまが受験することになる中学や高校、大学の入試は、「何点以上なら合格」という絶対評価ではなく、「上位から何人まで」という相対評価で合格が決まります。
通知表に5や4ばかり並んでいるので安心していたのに、受験してみたら志望校に不合格、といった不測の事態にならないよう注意が必要です。 |