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さらに亀井氏は、「資格系の教育は、これからは学部から大学院に移っていく」と言います。薬学教育は来年度から6年制がスタートしますし、看護や栄養の大学で、大学院を設置するところも出てきています。より専門性を高めることになり、就職面でも大いに有利です。
理工系の就職率がよいことはよく知られていますが、今後は学部・大学院一体のカリキュラムに移行する大学が増えてくるといいます。 |
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「製造業の中心は中国へ移り、これからの日本で求められるのは、単純労働力ではなく、高度な専門性や創造性を持った人材だからです」
例えば、早稲田大学の理工学部は2007年4月に学部の再編成を予定しています。「学部と大学院の一貫教育」 をうたっており、大学院生の約7割が学部からの進学者となっています。また、学部生が大学院の科目を先取りして履修することも認められていて、学部入学後最短5年で修士号が取得できます。 |
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慶應義塾大学理工学部も大学院への進学率は同様に約7割 で、3年修了時から修士課程への「飛び級」制度があり、博士号取得最短6年を掲げています。
修士・博士課程を修了すると、就職はだんぜん有利になります。求人も多く、推薦で就職が決まるケースも少なくありません。
現在の学部卒の就職率は、実勢は6割程度といわれます。大学進学率が高まる中、これからは、大学院に進学してスキルアップすることが当たり前の時代になってくるのです。 |
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