<埼玉県>公立高校の受験制度

 
中学生のための高校受験基礎知識 中学生のための高校受験基礎知識

保護者の方へ

中学生がいだく高校受験の疑問を、わかりやすく解説します。
保護者の方は、ぜひお子さまに共有していただき、
ご一緒にお読みください!

先生

埼玉県立高校の入試のポイントは、
入学試験(学力検査)は一度きりだけど、合否判定は第1次選抜と第2次選抜の2回に分けて行われることだよ。

試験は1回なのに、2種類の選抜があるんですか?

女子生徒
先生

そうなんだ。
第1次選抜と第2次選抜とでは、学力検査点と調査書点の比率を変えて計算が行われるよ。

調査書も関係してくるんですね。

男子生徒
先生

しかも、埼玉県立入試は
1年から3年の調査書点が対象になるから、気が抜けないね。

3年間!厳しいですね!

女子生徒
先生

選抜のルールに関しては、計算方法などが難しいので、
このあと一緒に確認してみよう!

先輩が「学校選択問題」を受けるって言ってたんですが、
これはどんな問題なんですか?

男子生徒
先生

埼玉県立高校では、
学校の判断で数学と英語のみ
応用的な問題を出すことができるんだ

応用問題がでるんですか...不安ですね。

男子生徒
先生

応用問題といっても、中学校で習う以上の問題はでないから、
きちんと勉強していれば解ける問題だよ。
今のうちに基礎をしっかり作って、苦手を克服しようね。

TOKYO

埼玉県立高校入試の仕組み

埼玉県立高校入試は、3月初旬に行われる1回のみ。ただし、合否判定は少し基準を変えた第1次選抜と第2次選抜の2段階で行うことになっているんだ。学区による受験校の縛りはなく、県内のどこからでもすべての県立高校に志願できるので選択肢は多いけど、チャンスは一度しかないから、よく考えて受験校を選ぼう。気をつけてほしいのは、調査書には3年間の学習の記録などが記載され、重要な合否判定資料となることだ。「中3になってから」ではなく、1・2年生のうちからしっかり勉強しよう。

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選抜方法

学力検査と調査書の得点を、学校ごとに決められた配点比率によって計算した総合成績で合格が決まる。学校によっては面接や実技検査などを行う場合もあるよ。

学力検査

実施教科/国語 数学 英語 社会 理科

共通問題の英語・数学は基礎~標準の問題で、決して簡単ではないが難易度は抑えられているよ。その代わりに一部のトップ校では英語・数学で応用問題を含み難易度の高い学校選択問題を使う。上位校の志願者は難易度の高い問題に対処する準備をしておこう。
※理数科、外国語科、人文科、国際文化科等では傾斜配点となります。

調査書

埼玉県立高校入試では3年間の各学年の9教科の評定が利用される。1年のうちから高校受験を意識して、毎回の定期テストはしっかりと準備することが必要なんだ。

学習の記録

いわゆる内申点のこと。各学年の9教科の成績を5段階評価した45点満点の評定合計を使用し、学校ごとに決められた各学年の比率で計算するんだ。「1年:2年:3年=1:1:2」「1年:2年:3年=1:1:3」など、中3の成績を2倍や3倍にする学校が多いよ。

特別活動等の記録

学級活動、生徒会活動、部活動、学校行事などの実績や取り組みが記述されている。各学校が決めた内容で点数化するよ。

その他の項目

選択教科の学習の記録、特技、検定などの資格取得、ボランティア活動、出欠状況などの記録。各学校が決めた項目を評価するよ。

実技

実施教科/芸術系・体育系

面接

学校によって実施されるところもある。上位校ではほとんど実施されない。

学校選択問題は要注意!

埼玉県立入試問題は、一部のトップ校では英語と数学で難易度の高い「学校選択問題」が利用されるため、基礎から応用まで確実に身につけることが大切だよ。栄光ゼミナールでは、学んだことをしっかり反復し着実に習得していくことができるようカリキュラムを工夫しているから、土台となる基礎力がしっかり身につくんだ。また、11月以降の授業では、専用の教材を利用し、実践的な埼玉県立入試対策に取り組む。本番に近い問題に挑戦していくため、学校選択問題にもしっかり対策することができるんだ。

学校選択問題を実施する20校

浦和高等学校 浦和第一女子高等学校 浦和西高等学校 大宮高等学校
春日部高等学校 川口北高等学校 川越高等学校 川越女子高等学校
川越南高等学校 熊谷高等学校 熊谷女子高等学校 熊谷西高等学校
越ヶ谷高等学校 越谷北高等学校 所沢高等学校 所沢北高等学校
不動岡高等学校 和光国際高等学校 蕨高等学校 さいたま市立浦和高等学校

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選抜ルール

第1次選抜と第2次選抜に分けて合格者が決められる(学校によっては第3次選抜まで行う場合も)。ただし、入学試験(学力検査)は1回のみだ。

第1次選抜で定員の60~80%が、第2次選抜で残りの20~40%が選ばれる。どちらも学力検査の得点と調査書点、その他の資料(面接や実技検査などがある場合)の合計点数の上位から順に合格となる。学力検査点と調査書点の比率は各高校が決める。第1次選抜と第2次選抜ではその比率を変えて、異なる観点から順位付けしているんだ。

選抜ルール 選抜ルール

学力検査点と調査書点の比率

第1次選抜、第2次選抜ともに、学力検査点と調査書点をどの比率で計算するかは、以下の範囲内で各学校が決定しているよ。

学力検査点と調査書点の比率 学力検査点と調査書点の比率

第一次は学力検査と調査書の配点がそれほど違わないバランス型。第二次では学校の考え方によってどちらかをより重視して選抜できるようになっている。学校ごとにこの割合は違うから総合得点にも違いが出るよ。

今の自分の実力がどのくらいなのか確認してみよう!!

1・2年生のみんなは今のうちに自分の実力を確認することで、行きたい高校へ行くにはどのくらいの調査書点が必要なのか、当日はどのくらいの点数をとらなければいけないのかが見えてくるよ!

総合得点の計算方法

大宮高校(普通科)の場合
学力検査点と調査書点の比率=(1次)6:4 (2次)7:3
調査書①の比率 1年:2年:3年=1:1:2 45+45+45×2=180点満点
調査書②③ それぞれ90点満点
※実際の調査書点の満点は、①180+②90+③90=360
面接 実施しない

以下の得点の3人が同じ高校を受験した場合を例に、総合得点を計算してみよう。

調査書 学力検査
①学習の記録 ②特別活動等 ③その他の項目
中1 中2 中3
Aさん 31/45 33/45 39/45 40/90 30/90 350/500
Bさん 31/45 39/45 35/45 40/90 30/90 370/500
Cさん 28/45 28/45 28/45 40/90 30/90 390/500
第1次選抜の場合

まずは学力検査点と調査書点の比率から、調査書点に設定される満点を出そう。学力検査は5教科500点満点で固定なので、6:4=500:334になり、調査書点の満点は334点の設定になるね。でも、実際の調査書点の満点は360点なので、334/360をかけて調査書の換算点を出すんだ。この調査書の換算点に学力検査点を足した点数が総合得点になるよ。

総合得点 総合得点

それでは、Aさんを例に実際に計算してみよう!

Aさんの場合

まず調査書の素点の合計点を計算する。

総合得点

次に調査書換算点を計算する。

合否判定順位をつける総合得点を計算する。

同様にBさん、Cさんも計算してみると...

Bさんの場合

まず調査書の素点の合計点を計算する。

次に調査書換算点を計算する。

合否判定順位をつける総合得点を計算する。

Cさんの場合

まず調査書の素点の合計点を計算する。

次に調査書換算点を計算する。

合否判定順位をつける総合得点を計算する。

結果は、3人のなかで学力検査の成績が2番目だった
Bさんの総合得点が1番高くなった。
合格を決めるのは学力検査の結果だけじゃないってことがわかるよね。

第2次選抜の場合

第2次選抜も第1次選抜と計算方法は同じだけれど、学力検査点と調査書点の比率が7:3になるので、総合得点が随分変わってくるよ。学力検査は500点満点で固定なので、7:3=500:215になり、調査書点の満点は215点の設定になるね。でも、実際の調査書点の満点は360点なので、215/360をかけて調査書の換算点を出すんだ。

Aさんの場合

総合得点

Bさんの場合

総合得点

Cさんの場合

総合得点

このように、第2次選抜のルールだと学力検査重視の学校では、学力検査の比重が高くなるため当日1番高い点数を取ったCさんの総合得点が1番高くなる。トップ校になればなるほど、第2次選抜では学力検査の点数割合を高くしていく傾向があるので、内申点・学力検査ともに気を配っていかなければいけないよ。志望校が第1次選抜と第2次選抜で、どのポイントを重視しているかをしっかりと確認しておこう。

1年生から3年生までの調査書点が評価対象!
定期テスト対策はとても重要!

埼玉県立高校入試の特徴は、調査書点が1年生から加点対象となること。1年生の段階で自分なりの定期テスト対策の時間の使い方、スケジュール管理の方法を身につけることが必要です。そのため栄光ゼミナールでは、1年生のうちから学習サポートシステム「CATS@Home」のスケジュール機能や、定期テスト前に開催する「定期テスト対策会」を活用し、自分なりの進め方を見つけられるよう指導しています。

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栄光ゼミナールの
埼玉県立高校入試対策について

栄光ゼミナールでは埼玉県立高校入試に対応できる学力の養成と調査書点のための定期テスト対策をおこなっています。

定期テスト対策指導が充実しています。

埼玉県の高校受験では、1年生から3年生までの評定が調査書に記載され、得点化されます。1年生の1学期から評定を意識して、しっかりと準備をしておく必要があります。

わからない問題を放っておかない「定期テスト対策会」

栄光ゼミナールでは各学校の定期テスト前の日曜日などを利用し、定期テスト対策会を開催しています。「定期テスト対策会」では、学校の教材や使用している教科書用のワーク(教科書ワーク)を利用して問題演習に取り組みます。教室には先生が常駐しているので、わからない問題をすぐに質問することができます。
また、通常授業でも定期テスト前には各学校の過去問などを使用した対策指導を行い、ワークの学習状況も確認します。5教科の成績(評定)だけでなく、「関心・意欲・態度」の評価にも目を配り、提出物のチェック等も行います。

「定期テストで困った」はもう卒業!学習サポートシステム「CATS@Home」

栄光ゼミナールの学習サポートシステム「CATS@Home」を使えば定期テスト対策に必要なスケジュール管理、問題演習、復習のすべてを行うことができます。いつから勉強すればいいのかわからない。テスト範囲が広すぎる。何を勉強したらいいのかわからない。などの定期テストでの困りごとは全て「CATS@Home」で解決できます。

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確かな学力の定着で学力検査対策も万全です。

栄光ゼミナールでは学力検査で問われる5教科をバランスよく指導します。基礎から知識を積み重ねる着実な進め方で、学力検査に対応できる力を身につけていきます。

内容理解と知識の定着を着実に積み重ねます。

英語・数学・国語の3教科ではいま学んでいることが、その次の内容へとつながっていきます。栄光ゼミナールでは踏みはずすことなくしっかりと実力をつけていくために、知識の定着と内容の理解を丁寧に確認しながら授業を進めます。また、1年生、2年生の理科・社会指導にも力を入れています。埼玉県の高校受験では1年生からの成績が内申点にかかわるため、1回1回の定期テストを大切にすることが合格へのポイントです。栄光ゼミナールでは、部活動や学校行事などで忙しい中学生のために、対面授業のほかにZ会の教材を利用した「Z会通信教育コース」も用意しています。栄光ゼミナールの教師がスケジュール管理などをサポートするため、継続しやすく成果が出せます。

中1からのスタートダッシュを後押しします。

栄光ゼミナールでは中学校生活のはじめにスタートダッシュが切れるよう、小6の1月から中学生の単元の勉強を始め、高校入試を見据えた指導を行います。埼玉県立の高校受験では3年間の調査書に記載されるため、早い時期から対策していくことが大切です。また、学力検査点で確実に点数を取るには、5教科を中心に応用力を含めた学力をつけることが必要です。合格力を強化する「栄光の森」や「V特訓」といった短期集中型のイベントを1・2年生のうちから実施することで、高校受験に向けて競争心や自信、やる気を引き出し、確かな学力を育てていきます。

上位校の学校選択問題対策に
特化した指導も行います。

栄光ゼミナールでは、入試本番に実力を発揮できるよう、過去問演習、学校別対策、定期的な模試の実施など、手厚い実戦的な学びを用意しています。上位校で使用される難易度の高い英語・数学の学校選択問題に対しても専用教材を使用して、得点力を高める指導を行います。

内申点も加味した志望校判定が出る。「統一模試」

学習指導要領と最新の入試傾向を反映した模試を年8回開催しています。現時点での志望校の合格判定とともに苦手分野の確認をすることができます。1・2年生のうちは、主に苦手分野のチェックとその復習をしっかり行うことで学力の定着を目指します。3年生からは模試の出題形式が県立の入試問題と同様に標準問題と学校選択問題の2種類に分かれます。問題の解き方や出題方法、テスト中の時間配分などがわかるようになるため、本番に強い力を養います。また、模試結果による学力評価だけでなく、現時点の内申点も合わせた志望校判定を出しています。

入試本番の得点力を強化。特別講座「埼玉県公立&北辰対策ゼミ」

特別講座「埼玉県公立&北辰対策ゼミ」では、埼玉県立高校の入試傾向に特化した専用教材「県トレ」を使用し、高倍率の入試本番で与えられた時間内にミスなく最高点を出せるように指導していきます。また11月までは北辰対策回を設置し、万全の準備で好成績を狙います。11月以降はさらに「浦和・一女・大宮合格ゼミ」「川高・川女合格ゼミ」「学校選択問題対策ゼミ」も開設し、より志望校に応じた対策と学校選択問題への対応も行います。特別講座は複数教室合同で行うため、同じ目標を持つ仲間と刺激し合いながら勉強できます。

栄光ゼミナールの県立入試に関して
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※別途、一教科あたり 1,200円~6,700円(税込1,296円~7,236円)の教材費がかかります。

教師1人に生徒2人の個別指導を2講座まで体験できます。個別指導

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4,000円 税込4,320円

(1講座80分×4回)
※別途教材費等が必要となります。

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2017/01/05 | 

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