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公立入試と私立入試はどう違う?

 
中学生のための高校受験基礎知識 中学生のための高校受験基礎知識

保護者の方へ

中学生が抱く高校受験の疑問を、わかりやすく解説します。
保護者の方は、ぜひお子さまに共有していただき、
ご一緒にお読みください!

先生!志望校選びのポイントはわかったけど、
肝心の入試には違いがあるんですか?

私立入試と公立入試で大きく違うのは、科目数だね。

そういえば私立は科目数が少ないって聞いたことがある!

よく知っているね!
公立は5教科、私立は3教科
が一般的だよ。

だったら、私立は勉強する科目が減るから楽ですね!

それは大きな間違いだよ!公立の試験は教科書の範囲内で
解ける問題
がでるけど、私立は教科書のレベルを超えた難しい問題がでることもあるから、私立の方が楽だと思うのは危険なんだ。

ひえー!それは大変そう!

公立高校は一般入試でも学校の成績選抜に関係してくるのは知っているかな?

え!調査書の点数ですか!?

そうだよ。都道府県によっては
3年間の評定がかかわってくるから、3年生になってから頑張るのでは遅いんだ。

やばい!これから頑張ろう!

入試のことをきちんと知っておくと、
勉強の仕方も変わりそうだね。

入試成功の鍵はまず、入試の仕組みを理解することから。
今回は、『公立入試』と『私立入試』について理解しよう!

中学生は知っておきたい。
公立入試と私立入試の違い

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公立入試はどんな仕組みなの?

公立高校の入試形態は、当日の試験で合否を決める学力選抜以外にも、推薦入試や特色選抜・前期選抜など別の判断基準によって選抜する仕組みを採用している都道府県もあります。 ここでは、全国的に共通する枠組みを説明しているので、詳細な実施方法は各都道府県で、公表されている実施要項を確認してください。

入試の回数と日程

公立高校入試の実施回数は1回、または2回です。1回方式の場合は学力検査を必ず課す入試を行いますが、2回方式では、タイプの異なる選抜方法で合格者が選ばれるようになっています。 また2回方式の場合の募集定員の配分は、1回目を少なくし、2回目を多くするケースが多いようです。 現在は2回方式が主流で東京、千葉、宮城などがおこなっており、1回方式は埼玉、神奈川、茨城などは少数の府県で実施しています。

公立高校の標準的な入試日程(抜粋)
都道府県 1回目 2回目
名称 日程 名称 日程
北海道 推薦 2月中旬 学力 3月上旬
宮城県 前期選抜 2月上旬 後期選抜 3月上旬
栃木県 特色選抜 2月上旬 一般選抜 3月上旬
群馬県 前期選抜 2月上旬 後期選抜 3月上旬
茨城県 一般 3月上旬 - -
埼玉県 入学者選抜 3月上旬 - -
東京都 推薦 1月下旬 学力 2月下旬
千葉県 前期選抜 2月中旬 後期選抜 3月上旬
神奈川県 共通選抜 2月中旬 - -
滋賀県 推薦 特色選抜 2月上旬 一般選抜 3月上旬
京都府 前期選抜 2月中旬 中期選抜 3月上旬

入試の種類と内容

入試の名前は各都道府県で統一されていないため、一般・推薦、前期選抜・後期選抜、特色選抜などいろいろあります。名前が違っても選抜方法や合否判定の方法が似ていることから、大きく学力選抜とその他の資料による選抜の2つの選考方法で分けられます。

学力選抜

どの都道府県でも、中心となる入試がこの学力選抜です。 当日の学力検査(ほとんどの場合5教科)と調査書が主な判定資料となります。学力検査と調査書の比重は都道府県や学校ごとに変わります。たとえば、東京の場合は学力検査と調査書が7:3の割合で計算されます。

学力検査に対応できる学力を身につけよう!

学力検査は英数国理社の5教科が各100点満点で出題されます。中学3年間で学んだ内容がまんべんなく出題されるので、学力検査に十分対応できるように基礎力を身につけましょう。
特にありがちなのは、英数国の勉強に重点を置きすぎて、理社の勉強がおろそかになること。きちんと勉強すれば、確実に得点源になる教科なので、早いうちに対策を始めておきましょう。
栄光ゼミナールの高校入試対策のクラスは少人数定員制で、高校受験に必要な学習内容を効率良く、確実に習得できるようカリキュラムが組まれています。また部活動や学校行事で忙しい中学生でも通える時間割になっているので安心です。
公立高校入試に必要な5教科をきちんと学ぶことができるので、成果を出すことができます。

その他の選抜(推薦・特色選抜・前期選抜など)

2回方式の場合の募集定員が少ない方の入試です。 都道府県によって名前がちがいますが、選抜方法や合否判定の方法はかなり似ています。 学力選抜との違いは合否判定資料で、調査書に加えて、面接、作文・小論文、学校独自検査、実技などの当日検査が行われ、その結果で判定が行われます。

栄光ゼミナールなら自校作成問題や特色検査対策にも対応!

自校作成問題や特色検査は各々試験に合わせた対策をする必要があります。
栄光ゼミナールでは、各地域の公立高校入試制度に沿った指導を行うので、高校受験に必要な単元・範囲を漏らすことなく学習できます。
その上で、自校作成問題や特色検査などの高度な学力が必要となる学校への対策も万全です。「難関選抜ゼミ」や「自校作成問題対策1Day講座」、「特色検査対策講座」など特別講座で、1人ひとりの志望校に合わせた学習を行うことができます。

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私立入試ってどんな仕組みなの?

一般入試・単願入試・併願入試の3つが主な入試形態です。
このほかにもいくつか入試形態があり、学校によって違うので、よく確認しましょう。

一般入試

当日の学力検査結果で合格か不合格かが決まる実力勝負の試験です。基本的には、内申点などの調査書点がどのように影響するかはっきりしないので、当日学力検査で決まる一発勝負だと考えておきましょう。試験教科は、英語・数学・国語の3科目が一般的です。私立高校の一般入試は全体的に難易度が高く、とくに最難関と呼ばれるトップクラスの進学校や早稲田大学・慶應大学の附属高校では、教科書レベルを超えた難しい問題が出される傾向にあるので、合格するためには特別な対策が必要です。

推薦入試(単願)

合格したら必ず入学することが条件の入試です。高校側が設定した中学の成績基準などをクリアしていれば、入試相談や個別相談をして、出願の許可を得ることができます。この形式の受験では、ほとんど不合格者はでません。ただし、早慶附属などの難関校では、高倍率になるため、多くの不合格者が出る入試となります。

推薦入試(併願)

他の学校も受験ができる入試形態です。学校の成績一定基準クリアを条件に、入試相談や個別相談をして、出願が認められるのが一般的です。単願入試ほどではありませんが、有利な条件の入試なので合格する可能性も大きくなっています。公立高校を第一志望とする受験生に、公立の合格発表まで入学のための費用の納入期限を待つなどの制度があるため、合格を確実に確保したい受験生に大いに活用されています。

私立の難関校受験には特別な対策が必要です!

私立の最難関校や早慶附属校の入試問題は、教科書の内容だけでは対応しきれない難しい問題が出ます。また、学校によっては小論文があるなど、合格にはその学校に合った学校別の特別な対策が必要です。
栄光ゼミナールでは、志望校や学力別でコースが分かれる通常授業で難関校合格に向けた学力を身につけるとともに、複数教室が合同で志望校別対策を行う特別講座を用意しています。通常授業と組み合わせることで、難関校合格を全力でサポートいたします。

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2016/11/30 | 

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