中学受験の学校選びの指標として、「大学合格実績」は大きなポイントです。
森上教育研究所では、「どのような大学受験対策を強化しているのか」という視点から、首都圏の私立中高一貫校に独自のアンケート調査を行いました。「生徒のやる気」、「生徒の学習」、「教師」、「教材」、「カリキュラム」などの項目から、とくに(1)生徒のやる気(モチベーション)を引き出す対策を重視する。(2)生徒を確実に学習させる(質と量)対策を重視する。(3)(1)と(2)の両方を重視する。という3タイプの学校をピックアップしました。 |
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今の子どもは頭ごなしに「頑張れ」と言うだけではやる気を出せません。「面白そうだ」と知的好奇心を刺激したり、説得力のある話を聞いて納得させることが必要です。このタイプの学校では、生徒のモチベーションアップを図ることが、大学受験の合格実績向上につながると考えています。具体的には、卒業生による在校生への講演会や、職業を考える講座、外部講師による在校生への講演会などを行っています。難関校よりも中堅校が積極的に取り組んでいます。
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| 昭和学院秀英、西武学園文理、鎌倉女学院、吉祥女子、足立学園、実践学園、星美学園、郁文館、高輪、実践女子学園、成城学園、桐朋女子、淑徳巣鴨、和洋九段女子、京華、聖望学園、横浜国際女学院翠陵、桜丘、中村、十文字、和洋国府台女子、京華女子、小野学園女子、神田女学園、聖徳大学附属、東京文化、鶴見大学附属鶴見女子、相模女子大学、女子美術大学付属、東海大学付属相模、帝京八王子、共立女子第二、帝京、獨協埼玉など |
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このタイプの学校では、生徒にしっかりと学習させる対策を重視することが、大学受験の合格実績向上につながると考えています。具体的には、年間を通して講習を開いたり、放課後学習や朝の授業(0時限)など学習時間の量を手厚くしています。講習はどの学校でも積極的に行っているようです。
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| 渋谷教育学園渋谷、専修大学松戸、自修館、東京電機大学、日本大学第二、神奈川大学附属、捜真女学校、関東学院、富士見、東京学館浦安、大宮開成、麗澤、文化女子大附属杉並、アレセイア湘南、横須賀学院、明治大学付属明治など |
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多角的な方法で生徒の学習を質量ともに高めているのは中堅校が多く、語彙力を競うコンクールなどイベント化することで学習習慣の形成を図っています。このタイプの学校では、生徒のモチベーションを引き出しつつ、生徒にしっかりと学習させる対策の二つを熱心に指導します。対策が多すぎて消化不良になるのではという不安もカバーできる、指導熱心な学校といえるでしょう。
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| 国学院大学久我山、田園調布学園、芝、共立女子、青稜、足立学園、実践学園、東京電機大学、星美学園、佼成学園、東京純心女子、淑徳巣鴨、和洋九段女子、京華、駒込、和洋国府台女子、京華女子、小野学園女子、神田女学園、聖徳大学附属、横浜女学院、東京文化、武蔵野女子学院、工学院大学附属など |
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