


保護者セミナー終了後は、理科実験中のお子さまのご様子を見学いただけます。知らなかったことを知る喜びや、ふしぎの理由がわかるうれしさを、子どもたちは瞳をきらきらと輝かせながら体験しています。ぜひ間近でご覧ください。

「結晶」という言葉は「雪の結晶」と言うように、「雪」とセットでおなじみのことと思います。しかし、身の周りにはもっと身近な「結晶」があります。例えば、お塩。塩を1粒手にとって、よーく観察してみると、角があることに気がつきます。さらに、観察をすすめると、"サイコロ"状の立方体のお塩も発見することができます。それが、塩の結晶の形です。きれいにカットされたように見ていた「氷砂糖」も、あれも自然の「結晶」の形です。このような"気づき"を通じて、「結晶」の理解がより深まっていきます。

「結晶」の中で最も有名なものといえば「雪」。雪は六角形のかたちを基本に、2つとして同じものがないと言われています。冬の間はデコレーションにもよく使われるこの結晶を、子どもたちに紙細工で作ってもらいます。ひとりひとりが自由に線を引き、折り畳んだ紙を線にそって切りすすめていきます。切り終えた紙を広げれば、本物の雪の結晶と同様、どれも世界にひとつだけの美しい紙細工の完成です。

紙製の雪の結晶づくりが終わったら、ついに「雪を降らせる」実験です。試験管の中に「雪のように」美しい結晶をつくって、観察します。塩化アンモニウムをあたためて水に溶かし、試験管が冷えるのをしばらくじっと待っていると、少しずつ白い結晶が現れます。小さな結晶に次の結晶がくっついてさらに大きくなっていく様子は、子どもたちにとっては見ていて飽きないもの。ちょっとした変化に気付くための集中力が養われる実験です。

結晶の美しさ、不思議さを学び、目に見えない粒のつながりを感じてもらうことが今回の実験の目的です。体験を通して得た知識は子どもたちの記憶にしっかり残るので、学年が進んで、より高度な内容を学習する際にも役立ちます。雪を振らせる試験管はご自宅に持ち帰って、ご家族と一緒に何度でも楽しめます!
企画担当 本間友香

学力診断では、同学年の中での自分の位置づけや、教科ごとの得意・不得意が把握できる「成績報告書」を差し上げています。学力診断の結果を元に、1人ひとりに対して学習の課題と克服方法、今後の学習プランなどについてきめ細かくアドバイスいたします。
※「学力診断」は入塾を前提としたテストではありません。
※「学力診断」は入塾を前提としたテストではありません。
※ご参加の方には、学習に役立つ栄光オリジナル資料をプレゼント
今年(2011年)で12年目となる栄光の理科実験教室は、そんな教務担当者の熱い想いから生まれました。
栄光の理科実験教室では、小2・小3対象だからといって必要以上にレベルを下げることはしていません。本格的な教材を使用し、実験の本質を遠慮なく伝えるようにしています。なぜなら「難しい」ことは、その分だけ「面白い」から。興味を持つと、子どもたちは驚くほどしっかりと先生の話を聞いてくれるのです。
また、いくつかの実験では子どもたちに、対象物をよく観察して違いを見つけ、分類し、結果を予想するように促します。この過程は、論理的な思考力を身につけるうえで大切な基礎になるものです。
自宅に帰って家族の皆さんともういちど実験ができる、ということにも配慮しています。くりかえすこと、そして自分が学んだことをみんなに自慢できるということが、子どもたちの「もっと先を知りたい」というモチベーションを刺激しています。















