

5月の理科実験教室のテーマは「浮力」です。プールで体が浮かんだり、飲み物のグラスで氷が浮かんだりするのは、すべてこの浮力が働いているからです。浮力はものの大きさ(体積)で決まり、水中では押しのけた水の重さと同じ分、上向きの力が働きます。これを「アルキメデスの原理」と言います。身近な現象でありながら、その力は、目に見えないこともあって子どもたちにとっては苦手な単元の一つとなっている浮力。実際に体験してみることで、教科書やテストなどの問題を解く時にも浮力をイメージしやすくなることでしょう。

魚は水中を泳ぐ時、体内のうきぶくろの大きさを変えることで浮力を調整して浮き沈みしながら進みます。これとまったく同じ原理を利用したのが「浮沈子」です。実験では、お弁当などで見かける魚のかたちのしょうゆさしにおもりを付けた浮沈子を作ります。水を満たしたペットボトルに浮沈子を入れ、外から押すと浮沈子は沈み、手を離すと浮かび上がります。このように「押す」という力がしょうゆさしに伝わり、その大きさに影響を与え浮力が変化することを通じて、何が原因でその現象が引き起こされているか、論理的に考えるきっかけを作ります。

氷が水に浮くのは皆さん知っていることですね。では油に入れた場合はどうなるでしょうか?何と、油に入れると氷は沈むのです。これは油と水と氷の比重が、油<氷<水の順で大きくなるからです。ものが浮くか沈むかは、物質同士の関係によって決まります。「氷は必ず浮くもの」と思っていると、目の前で起きることに驚くかもしれません。この実験を通して、固定観念にとらわれず「やってみないとわからない」「なんでも試してみよう」というやる気や好奇心を引き出すお手伝いをいたします。

水の中では、同じ鉄でも、釘は沈むけど、船は浮いている・・・。その不思議を今回の実験で解決します。
浮く力=浮力は、そのものの大きさ(体積)と深い関係があります。「浮力」を理解するのは難しいと思うかもしれませんが、しっかりと実験で現象の理解・確認をすることが、理解を助ける第一歩になります。 また、おまけ実験で『氷が沈む』ところをお見せします! 目を疑うそのふしぎを、ぜひ実際に体験しにきてください。
浮く力=浮力は、そのものの大きさ(体積)と深い関係があります。「浮力」を理解するのは難しいと思うかもしれませんが、しっかりと実験で現象の理解・確認をすることが、理解を助ける第一歩になります。 また、おまけ実験で『氷が沈む』ところをお見せします! 目を疑うそのふしぎを、ぜひ実際に体験しにきてください。
企画担当 本間友香
学力診断プラスは、「考える力」を育むために、思考を巡らす必要のある問題を準備しています。知識の量を測るのではなく、考える楽しさを見つけるテストです。今まで見たことのない問題にチャレンジして、「わかる楽しさ」「知る喜び」を体験できます。
※「学力診断プラス」は入塾を前提としたテストではありません。
初めて理科実験に参加される方には、学習に役立つ『Z会ドリル』をプレゼント!
※「学力診断プラス」は入塾を前提としたテストではありません。
初めて理科実験に参加される方には、学習に役立つ『Z会ドリル』をプレゼント!
今年(2010年)で11年目となる栄光の理科実験教室は、そんな教務担当者の熱い想いから生まれました。
栄光の理科実験教室では、小2・小3対象だからといって必要以上にレベルを下げることはしていません。本格的な教材を使用し、実験の本質を遠慮なく伝えるようにしています。なぜなら「難しい」ことは、その分だけ「面白い」から。興味を持つと、子どもたちは驚くほどしっかりと先生の話を聞いてくれるのです。
また、いくつかの実験では子どもたちに、対象物をよく観察して違いを見つけ、分類し、結果を予想するように促します。この過程は、論理的な思考力を身につけるうえで大切な基礎になるものです。
自宅に帰って家族の皆さんともういちど実験ができる、ということにも配慮しています。くりかえすこと、そして自分が学んだことをみんなに自慢できるということが、子どもたちの「もっと先を知りたい」というモチベーションを刺激しています。












