


4月は子どもたちと地球環境について考える、エコ+実験教室を行います。地球温暖化、資源の減少、廃棄物の増加など、今、私たちが住んでいる地球はさまざまな問題を抱えています。まずは楽しみながら学べる「環境クイズ」で子どもたちの知的好奇心を刺激し、また自分たちでも取り組むことができる「3R行動(ごみを減らすリデュース、くりかえし使うリユース、資源として再生利用するリサイクル)」について学ぶことで、これからの未来に避けては通れない環境問題に興味を持ってもらいたいと考えています。

水の電気分解の仕組みを覚えていますか?水はそのままでは電気を通しにくいので、重曹(炭酸水素ナトリウム)を加え、その溶液に電気を通すと結果的に水の電気分解が起こり、陰極には水素が、陽極には酸素が発生します。この仕組みを逆に利用して、水素と酸素を反応させることで電気を取り出し、副産物として水ができる発電システムが燃料電池です。お子さまには少し難しいように思われるかもしれませんが、実際に体験することで、理解が深まることと思います。次で、その方法についてご紹介します。

今回、3Rを実現している「充電池」(エネループ)を使って「燃料電池」を再現します。燃料電池は、石油などの化石燃料を使わないことから、地球温暖化の原因とされるCO2を排出せず、水以外に廃棄物を出さない地球にやさしい発電方法として注目を集めています。実験は、重曹や水、えんぴつの芯など身近なものを使って、この燃料電池づくりにチャレンジします。環境問題は様々なことが複雑に絡みあっています。その中から本質的なことを見いだし、判断できるようになるためには、今回のような科学的な現象の理解は不可欠だと考えています。

企画担当 本間友香
環境問題は非常に複雑で、難解な課題です。今の私たちが未来に生きる子どもたちにしてあげられることは、課題の「本質を見抜き」、解決できる方法を「考え抜く」姿勢を身につけさせてあげることだと考えています。好奇心の源の「なぜ」は、環境問題については、まだまだ数珠つなぎの状態です。今回の実験は「なぜ」のスタートにしか過ぎないかもしれません。
「環境問題は教育が解決する」そんな時代が来ていることを実感しています。
子どもたちの未来のために、1歩目を踏み出すこの実験教室へぜひご参加ください。
「環境問題は教育が解決する」そんな時代が来ていることを実感しています。
子どもたちの未来のために、1歩目を踏み出すこの実験教室へぜひご参加ください。
※「学力診断」は入塾を前提としたテストではありません。
参加者全員に、学習に役立つ『Z会ドリル』をプレゼント!

今年(2009年)で10年目となる栄光の理科実験教室は、そんな教務担当者の熱い想いから生まれました。
栄光の理科実験教室では、小2・小3対象だからといって必要以上にレベルを下げることはしていません。本格的な教材を使用し、実験の本質を遠慮なく伝えるようにしています。なぜなら「難しい」ことは、その分だけ「面白い」から。興味を持つと、子どもたちは驚くほどしっかりと先生の話を聞いてくれるのです。
また、いくつかの実験では子どもたちに、対象物をよく観察して違いを見つけ、分類し、結果を予想するように促します。この過程は、論理的な思考力を身につけるうえで大切な基礎になるものです。
自宅に帰って家族の皆さんともういちど実験ができる、ということにも配慮しています。くりかえすこと、そして自分が学んだことをみんなに自慢できるということが、子どもたちの「もっと先を知りたい」というモチベーションを刺激しています。












